weekly Food104 Magazine 2021年12月8日号

メルマガバックナンバー

このマガジンは王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社

有限会社清晃(せいこう)が提供しております。

発行人の王利彰はその他に

2011年4月より2015年3月まで関西国際大学教授に就任し、新しく発足した人間

科学部経営学科のフードビジネスを担当していました。

2004年4月から2009年まで立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の教授を務め、F&Bマーケティング、サービス・マーケティングなどを教えておりました。

立教大学観光学部、杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科観光文化コース、韓国のSejong大学大学院フランチャイズ学科、女子栄養大学・短期大学、会津大学・短期大学等でも非常勤講師をしておりました。

 2012年9月に脳梗塞で倒れ、重い嚥下障害を患っており、その顛末と嚥下対策を月刊厨房に1年間記事投稿したのでご参考ください。

● 世界・日本各地の食情報

● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

● 食ビジネスニュースリリース

● 王利彰のレストランチェック

● 日本外食ニュースと米国外食ニュース

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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州から上田さんです

【福岡避密の旅】

新型コロナウィルス感染がひと段落した感のある12月初旬に、国の補助、県の助成金を使った格安ツアーを新聞で発見して参加してきました。

福岡県民限定で、福岡市内のホテルに宿泊して、キャナルシティ博多にある「ウルフギャング」でステーキランチを食べるというコースです。最大半額の割引があり、なんと一人5千円。更に地域クーポン2千円が付いてきます。

実質、3千円の支払いでウルフギャングのステーキです。

https://wolfgangssteakhouse.jp/menu/pdf/F_lunch.pdf

キャナルシティ博多は、JR博多駅と西鉄天神駅の中間にある商業施設です、ジョン・ジャーディー設計のモダンでカラフルな外装、回遊性の高いレイアウトは各地の商業施設に影響を与えています。1996年開業ですから25年経っても古さを感じさせません。開業当時はバブルの最後の時期でしたので大人気を博しました、その後、天神地区に百貨店戦争が起き、福岡市内の人流が変わったことがあり、人気は落ち気味であることは否めません。内部のテナントは、相当数が入れ替わっていて、こちらが歳を重ねた分興味を持てない店の方が多く感じます、逆に入れ替わることで鮮度を保っている点も重要なポイントだと思います。

また、ナムジュン・パイクの180台のテレビモニターを使った映像作品「Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix」が目玉になっていたのですが、テレビがブラウン管から液晶パネルに変わったように、開業20年でモニターが切れてしまうなど、施設の維持管理には相当な予算と手間が掛っているのも事実です。パイクの作品は、韓国のメーカーからブラウン管を調達して、最近改修が行われて復活しています。

ディベロッパーは、西日本シティ銀行系列の不動産会社福岡地所で、経営の浮き沈みに影響されているのは事実です。施設が陳腐化しない様に、常に維持管理をしておくのは大変なこと。福岡は、天神ビッグバンというビルの高さ制限緩和などの策を取っているため、市内のビルがどんどん建て替わっています。その中で、強烈な個性を持つ「キャナルシティ博多」は、コト消費の先駆けとしてもう暫くは頑張って欲しいものです。

さて、ウルフギャングステーキハウス福岡店は2016年にオープンしていました。いつかはと思いながら時間が経ってしまいました。1人では使いにくい、そこそこ高い店ですからね。キャナルシティ博多には2つのホテルがあり、グランドハイアットの中にあるという点でも、ハードルが上がっていくのです。同じ金額を払うのなら、他の飲食店をと考えてしまうこともあります。

5年ほど前に、熟成肉のことを研究していた時期があり、ニューヨークの店にも行ったことがあります。となると、比べるのは、そちらとなってしまうので、あえて福岡で肉を食べにいくかとなるわけです。

もちろん、旅費交通費を考えると格安ではあるのですけどね。

そんな店に格安で行ける。根が貧乏なのが透けてきますが、良い機会だと捉えて予約。

ランチタイムが済んだころに訪問、リッチな内装の客席は、130席あるそうですが、お客さんはチラホラ。ランチメニューは決まっていますので、サーロインをミディアムレアで、少し追加するとプライムに出来るのですが、量のことを考えてサーロインで、オニオン、トマト、パプリカ、ベーコン、小エビのサラダと、ステーキには定番のマッシュポテトとホウレン草クリーム。パンも美味しく。ステーキは高温のオーブンで焼いたスタイルで良い感じでした。

ドライエイジングの熟成香はさほどなく、赤身のナイフの入りやすさ、肉汁の美味さは満足できました。

ランチ一択ということで、メニューや熟成肉のことでクルーとのやり取りも少なく、もう少しコミュニケーションを取れたら楽しいランチになったかもしれません。

日程が空けばまたどこかに出かけてみたくなるお得な旅ではありました。

福岡避密の旅

https://fukuoka-himitsu-travel.jp/

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。

国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター

上田和久 facebookは

https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野     

 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。

 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。

 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。

 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。

2)FBプロデューサー日記 196回目

美味しさと感動をヴィーガン料理で 「T’sレストラン」

先日、TOKYOーT’s株式会社 取締役 下川万貴子さんのインタビューで、インターン生の立教大学 粟村さん、川村学園女子大学 岡村さんと一緒にお話を聞いてきました。30代前半の下川さんはオーナーのお嬢さまです。

地球温暖化や気候変動などへの問題意識はコロナ禍で一般市民の意識が高まってきています。SDGsの達成に向けた取り組みの広まりによって、「ヴィーガン」「サステナブルフード」はコンビニやスーパーでも見かける身近なものになってきました。

でも、あなたは実際に食べたことはありますか?

もし、まだ食べたことが無かったり、過去に食べたヴィーガン料理は美味しくなかったと思うようでしたら、JR池袋駅、東京駅の構内にある「T’sたんたん」や自由が丘の「T’sレストラン」へぜひ。正直、これなら毎週食べても良いと思えるほど、美味しいヴィーガン料理が食べられます。

12年前の2009年から「ヴィーガン」料理を提供している「T‘sレストラン」。「ヴィーガン」が広く認知される前から、未来を見据え、経営をされています。

 T’sレストランで、ヴィーガン料理を提供していくにあたり、1番意識したことは「伝え方」だそうです。今のように身近ではなかった「ヴィーガン」。宗教上の理由で動物性の食材が食べられない人のものなどの印象が強く、「美味しくなさそう」といった偏見やネガティブな反応が多かったそうです。そのため、まずは「美味しそう」という視覚の部分で興味を持ってもらうことから始めました。メニューには全て写真を入れるなど、普通のレストランとして認知し、選んでもらえるよう工夫したそうです。そこから実際に食べていただき、「お肉は使われていないんですよ」と声を掛ける。ここでお客様に「驚き」と「感動」が生まれ、「何でできているの?」と関心を持ち、心が開いていく。この様は、まさに「百聞は一食に如かず」だとおっしゃっていました。食べて、感動し、意識が変わる、このきっかけになっていきたいそうです。

食の背景を気にせず、ヴィーガンの人もそうでない人も、アレルギーのある人もない人も、共に食卓を囲み楽しめる。そんな未来を目指すT’sレストラン。

お店でのエピソードの話を色々聞かせていただき、「ありがとうございます」というお客様からの感謝の言葉が、「やっていかなければならい」という想いへと繋がっているそうです。

まだ日本では知見を多く持っている人が少ないヴィーガン業界の中で、リーダー的な役割を担っている下川さん。最近では、大企業から理解を深め、「自分ごと」にしていくためにヴィーガンについて教えて欲しいと言われる事が増えてきているそうです。

立教大学の構内にあるTULLY’S COFFEEでも、ヴィーガンメニューがありますが、下川さんの助言で作られた商品だそうです。

「こんな未来を作っていきたい」という明確な目標から、すべきことを見出し、取り組んでいくことが大切だと、下川さんのお話から学ぶことができました。「ヴィーガン」は少し遠い存在に感じている方も多いかもしれませんが、「百聞は一食に如かず」。

一度食べると、意識が変わるかもしれません!

「T’sレストラン」

住所:東京都目黒区自由が丘2-9-6Luz自由が丘 B1

電話番号:03-3717-0831

「ヴィーガンビストロじゃんがら」

住所:渋谷区神宮前1-13-21 シャンゼール2号館 2F

電話番号:03-3404-5572

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)

food field creative

facebook  https://www.facebook.com/ffcnippon/

HPとblog  http://ffcnippon.com/

 東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後、東京ガスに入社。最初の基礎技術研究所で材料の研究、次の商品技術開発部では給湯器がメインでしたが、炊飯器やピピッとコンロの技術評価も担当しました。その後、家庭用燃料電池の商品化に向けたプロジェクトのメンバーに加わり、2003年頃からは、技術戦略、営業戦略、プロモーション、営業を経験。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」のオープンと同時に異動し、最適厨房研究会の運営等に携わりました。「厨BO!SHIODOME」には稼働するガス調理機器があるので、お客様へのプレゼンや、レストランショーなどの際に有名なシェフの方にお手伝いいただき、厨房設計を支援できる私はフランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。

 2015年秋に東京ガスを退職し、現在はフリーランスのコンサルタントとして、活動をしています。リケジョとしての能力と、仕事を通じた調理機器メーカー、フランス料理界、居住地の埼玉県の農業と触れ合い、現在の厨房業界や農業、料理業界のPRに幅広く取り組んでいます。また、立教学院評議員として、ホッピーミーナさんこと石渡美奈社長や、日比谷松本楼の小坂文乃社長他、校友会の皆さんと活動しております。幅広い視点で食の光景をご紹介します。

 社内結婚した夫が浦和レッズの熱烈なサポーターのため、浦和で家族と暮らしています。趣味は野菜作りで、ご指導いただいている同世代の農家さんとの交流を楽しんでいます。

その他

MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」

全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長

全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員

フランス料理文化センター アミテイエグルマンド 会員

ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会所属

立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長

立教大学観光クラブ、校友会企画委員

立教学院評議員

深沢アート研究所 マネージャー

3)南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第268回

南イタリアのクリスマスに欠かせないお菓子が、ペットレです。プーリア、バジリカータ、カラブリア、カンパニア、の各州それにシチリアの一部でも広がる習慣で、その由来は諸説あり。地域によってピットゥレだったり、ペットゥリだったり、呼び名も様々。ナポリではゼッポレと呼ばれたりもするこのお菓子は、長時間イースト発酵させた小麦粉の生地を一口大の丸もしくは涙型に成形して熱い油で揚げたもの。

もっちり食感の一口揚げドーナツです。

生地は甘くせず、揚げ後砂糖や蜂蜜、ブドウ液を煮詰めたヴィンコットやイチジクを煮詰めたコットディフィキをかけて食べます。 ヴィンコットやコットディフィキはブドウやイチジクの生産量が多いプーリアらしい甘味料です。大量の果物を長時間かけて煮詰めて作るのでむしろ今では貴重で高価な食材です。

ベビーカステラならぬ一口揚げドーナツという極シンプルなお菓子で定番のおやつとして一年中いつでも手に入っても良さそうですが、そうではないところが、イタリア的かなと思います。

チステルニーノではペットレは12月7日、つまり聖母マリア様の無原罪の御宿り(処女懐胎)の祝日の前夜祭に食べるものなのです。コロナ禍でこの2年は中止になっていますが、クリスマスのイルミネーションに飾られた旧市街地中心にある広場では、クリスマス募金を集める地元の教会ボランティアが運営するペットレの屋台が出て、寒空の元地元民で賑わいます。ペットレと同じ生地を使って揚げる塩鱈のフリットも定番で、海が荒れがちな冬にはよく食べられる魚です。

イタリアの食文化はカトリック教と深いつながりがありますが、カトリック教の祝祭日は実は季節や自然の変化と人々の暮らしのリズムをうまく取り入れたものであることにも気づきます。賑やかな乾いた暑い夏とは対照的なジメジメとした暗い冬に、クリスマスの華やかなお祝いを心待ちにしながら食べる熱々のペットレは、素朴でほっこりするお菓子です。

大橋美奈子

Minako Ohashi

有限会社ダ・プーリア Da Puglia.Ltd.

〒155-0031東京都世田谷区北沢5-17-16
Contrada San Salvatore 77, Ostuni(BR)72017

minako@da-puglia.com
Mobile: +81 090-6536-0826 (日本)
     +39 349-585-9908 (イタリア)
NOTE:『南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から』 
     (FOOD104 マガジン内)

https://note.com/food104/m/m9a0da102c884

YouTube:【vlog】南イタリア・プーリア便り

https://youtube.com/user/mgiraffa/

大橋美奈子 Facebook

https://www.facebook.com/minako.ohashi

メール・アドレス

minako@da-puglia.com

大橋美奈子さん経歴

 演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人のジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストランのビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業したビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。

 そのジョバンニ・パンフィーノと,日本で知り合い結婚し長女を授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しんでいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信をしたり、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。

 また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報をお届けします。

 ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りがプーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリアという会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人のヴァカンス先として大変注目を浴びています。

https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater

 プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウをはじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。

 また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係にあります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、飲み物たちをご紹介させていただきます。

 我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きなアメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。

有限会社ダプーリア

http://www.da-puglia.com/

大橋美奈子プロフィール

http://www.da-puglia.com/archives/000047.html

プーリア州の説明

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E

ダプーリア

大橋美奈子

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

 読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のないご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知らせください。

 このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようになっておりますので,ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間はかかりますが回答させていただきます。

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● 食ビジネスニュースリリース ————————————■□

12月2日~12月8日

■パブ・居酒屋、宣言解除後も売上回復せず コロナ前の5割に達せず

財経新聞

https://www.zaikei.co.jp/article/20211203/650168.html

■大勝軒FC元店長、パワハラと残業代で提訴。社長がスタンガンで、パワハラというより拷問。

FOODRINK NEWS

https://www.foodrink.co.jp/news/2021/12/0272054.php

■10月の外食市場規模、5カ月連続マイナスも実施率は11カ月ぶりに60%超え

財経新聞

https://www.zaikei.co.jp/article/20211202/650000.html

■外食意向は回復傾向 ワクチンパスポート特典「利用したい」51.5% 外食実態11月調査

農業協同組合新聞

https://www.jacom.or.jp/ryutsu/news/2021/12/211203-55423.php

■中国発「海底撈火鍋」急拡大から一転300店舗閉鎖の裏で起きていたこと

DIAMOND online

https://diamond.jp/articles/-/289521

■小僧寿しが居酒屋と障害者グループホームを運営することへの違和感

M&A Online

https://maonline.jp/articles/kozosushi_ma_20211203

■中高年の筆者が、中国製スマートウォッチを手放せなくなった理由

Forbes Japan

https://forbesjapan.com/articles/detail/44605

■DD、カジノ転換1号店は品川。日本一のポーカープレイヤーと組んだ

FOODRINK NEWS

https://www.foodrink.co.jp/news/2021/12/0683429.php

■日清医療食品のSDGs活動、セントラルキッチンと現場で作るハイブリッドな食事サービス

食品産業新聞社

https://www.ssnp.co.jp/news/feeding/2021/12/2021-1130-1731-16.html

■コンビニでこんな凄い商品が出ているのに気付きませんでした(反省)次は12月21日発売、試してみたいです!

アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶

アサヒビール株式会社

https://www.asahibeer.co.jp/superdry/namajokkikan/

■2021年12月25日「ローソンストア100『100円おせち』全40種を販売」は話題になっていますね!日経クロストレンド「未来消費カレンダー」は、将来話題となりそうな新製品、新施設、商戦・イベントなどの予定を一覧できます。

全40種類「100円おせち」販売開始 未来消費カレンダー新着情報

日経クロストレンド

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00480/00026/

■無印良品の冷凍食品が絶好調 売り上げランキング1位はキンバ(韓国風のりまき)2位がもち麦ごはんの枝豆塩昆布おにぎり。ご飯物が上位なのが少々意外でしたが、常備して小腹が空いたら食べるという方が多いのかもしれません。

日経クロストレンド

https://www.muji.com/jp/ja/feature/food/8896

■道後を五感で楽しめるアートな喫茶で、愛媛のいちごを使ったスイーツが登場します。道後温泉駅前にある「道後白鷺珈琲」で、愛媛県産のいちごを使用した、フォトジェニックなスイーツが期間限定で提供されます。温かいカヌレののった「マドンナパフェ」や、「いちごあんトースト」だけでなく、白鷺や椿がデザインされたパッケージのテイクアウトメニューなど、アートを切り口に盛り上がりを見せる道後ならではのスイーツがラインナップされています。温泉街、「和」の印象の道後ですが、アートと掛け合わさることで、大正ロマン風のレトロな雰囲気になり、魅力が増しているように感じますね! 【K】

アートな喫茶店「道後 白鷺珈琲」の愛媛県産いちごスイーツ

そらともり株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000046658.html

■デザインにも素材にもこだわったネクストおむすび「マルムス」!

デザイン会社の新業態で、全ての素材にこだわった丸形のおむすび専門店「マルムス」と、お茶漬けやおつまみも楽しめる夕方からの「ヨルムス」が、学芸大学駅高架下にオープンします。

デザイン会社であることを活かし、店舗設計からレシピ開発、パッケージまでのデザインをディレクション。さらに使用する素材にもすべてこだわり、身近な国民食であるおむすびで、満足できる贅沢なご褒美になるように仕上げたそうです。

おむすびは身近なものですが、丸いフォルムやカラフルな具材を使用することで、お土産にもぴったりな特別感のあるものになりますね! 【K】

全ての素材にとことんこだわったネクストおむすびは贅沢なご褒美 おむすび専⾨店「マルムス」おむすびスナック「ヨルムス」本格始動

リーフデザインパーク株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000091400.html

■Tik Tok売れ!!200万回再生されたくまちゃん温泉鍋

インスタグラムやTik Tokで話題になった「北海道めんこい鍋くまちゃん温泉」が東京都渋谷区に初出店します。このお鍋は「見てかわいい!食べて美味しい!」をコンセプトに食物繊維とコラーゲンを固めた出汁をくまちゃんの形にして提供しています。一人鍋屋さんというのが意外ですが、このくまちゃんをインスタに載せたら話題になること間違いなしです!!【O】

Tik Tokにて、200万回再生越えの話題のくまちゃん鍋! 東京都 初出店!癒しの”一人鍋専門店”北海道めんこい鍋 くまちゃん温泉 渋谷宮益坂店が2021年12月10日にオープン

イートアンドHD

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000543.000010329.html

■イチゴの成長過程を見守れる!?「もっとおいしい!みまもるいちご」が登場します。送料がかかってでも買いたいと思ってくれるユーザーのために“良いもの”を届けたいと考える生産者と消費者をつなぐ産直サービス「OWL」は、サービス開始2周年を記念して、予約したいちごを栽培過程から楽しめる「もっとおいしいみまもるいちご」を期間限定で販売します。消費者自身が予約したいちごが育っていく様子を、生産者が投稿する写真などを通して見守ったり、生産者とコミュニケーションをとったりしながら、届くのを楽しむことができるそうです。果物が育つ過程を見守ることで、愛着が湧いてきたり、生産者の想いを知れたりという点で、食育にもつながる良いサービスだと感じました。【K】

“育てるところ”から予約できる!?「もっとおいしい!みまもるいちご」12月6日(月)から期間限定で販売を開始

~サービス開始2周年を迎えるにあたり限定商品を販売します~

レッドホースコーポレーション株式会社

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000048395.html

■茶葉まで!“食べられる紅茶”発売

たくさんのドライフルーツが入った、新感覚の食べられる紅茶「Eat Fruit Tea(イートフルーツティー)」が発売されました。なんとこの商品は、紅茶を淹れた後の茶葉も捨てずに食べられるため、ゴミの削減にもつながります。ノンカフェインなのも嬉しいですね。ドライフルーツが入ると見た目も華やかになり、少し贅沢な気分が味わえますね。紅茶としてだけではなく、ヨーグルトに和えて食べるのもおすすめだそうです!【N】

飲んで、食べられるフルーツティー「Eat Fruit Tea」 新フレーバーを5種類発売

美的感覚集団美髪堂株式会社

https://gourmetpress.net/777013/

■週末限定、週替わりの季節のスイーツが登場します。

DEAN&DELUCAから、週末限定で登場する季節のおいしいものとして、リンゴやスパイスを使用した冬らしいスイーツが販売されます。1週目はスノーマンの形をしたホワイトチョコムース、2週目はリンゴやナッツのフィリングをたっぷり包んだルゲラーなどが週替わりで販売されるそうです。年末が近づき忙しくなる12月ですが、週替わりの季節のスイーツは、ホッと一息つける週末の楽しみになりそうですね!【K】

DEAN & DELUCA 週末限定 12月のおいしいもの | リンゴやスパイスを使用したベーカリーやクリスマスモチーフのスイーツ

株式会社ウェルカム

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000249.000036230.html

■美味しさ・健康・環境への優しさを兼ね備えたSDGsメニューの新商品、「ZENBうに、海鮮マメロニグラタン」がホテルニューオータニで期間限定販売されます!グラタンには濃厚なウニとたらば蟹、海老がたっぷりと乗っていて、海鮮の旨味が楽しめる一品です。また、黄エンドウ豆100%のマカロニ「ZENBマメロニ」を使用し、通常のマカロニよりも食物繊維が豊富で糖質は30%カット、タンパク質は1.3倍あり、よりヘルシーな食事ができます!このマカロニの販売元である「ZENB」とは、ミツカングループが環境負荷を最低限に、効率的な食糧供給を目指し誕生したブランドです。どこの企業もSDGs達成に向けた商品を展開し、食の選択肢が一気に広がっています。【O】

圧倒的にヘルシー&リッチ!うに、海鮮グラタン新登場。豆100%のマメロニを使用したSDGsメニューで幸せに!

株式会社ニュー・オータニ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001590.000014571.html

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● 王利彰のレストランチェック———————————–■□

非常事態宣言解除後のレストラン

 非常事態宣言から2カ月ちょっとたちました。不調で閉店や倒産の続出する外食ですが、これで元に回復するかと思ったらそうでもないようです。

 ほとんど外食100%の私ですが、断続的で、約1年にわたる緊急事態宣言で、外食習慣が変化しています。緊急事態宣言下でも外食に行こうと思ったのですが、歩行困難な私を介護するスタッフが慎重で、主に持ち帰りや自宅調理の日々でした。では緊急事態宣言解除後の最近の外食をご紹介しましょう。

1)10月2日 ハイディラオ 海底楼 中国火鍋

 夕方6時に訪問ですが既に元気な中国人で満席でした。ここで注文するのは牛肉でなく羊肉と、海老すり身、鳥すり身、烏賊でした。薬味が取り放題なので好きな味を楽しめます。子供用のキッズルームがあり、子供におもちゃをくれるので、スタッフの子供はご機嫌です。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4425486000861534&set=pcb.4425487250861409

2)10月5日玄蕎麦野中持ち帰り。

https://www.facebook.com/photo?fbid=4436846863058781&set=pcb.4436846916392109

3)10月7日 吉祥BEXバーガー 持ち帰り。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4440045879405546&set=pcb.4440053499404784

4)10月9日 目白旬香亭 洋食。

       食後の珈琲は宮越珈琲

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4446377052105762&set=pcb.4446378818772252
https://www.facebook.com/photo?fbid=4446426138767520&set=pcb.4446426432100824

5)10月13日 地元焼肉NIKUZO。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4458287117581422&set=pcb.4458288140914653

6)10月14日 女子医科大学 松本楼。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4461713470572120&set=pcb.4461716367238497

7)10月14日から3泊 舞浜ハイアットリージェンシー。

 舞浜に7月開業したハイアットリージェンシー(ハイアットプレイス改め)コシノジュンコさんデザインの部屋でも有名です。ラウンジでコーヒーブレイク後のカクテルタイム。grand Hyattと同様の美味しさです。でも3泊すると毎日ほとんど同じメニューなのが残念。grand Hyattとは違いますね。舞浜の東京ディズニーランドに行くときは、ヒルトン東京ベイに泊まるのが多いのですが、ここはちょっと遠いしこじんまりしているので落ち着けます。

8)10月18日 新橋のDOMDOMの新業態TREE & TREE’sの和牛バーガーと蟹バーガー。訪問後持ち帰り。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4474598765950257&set=pcb.4474609289282538

9)10月21日 スシロー傘下の京樽の海鮮三崎港。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4484561608287306&set=pcb.4484563824953751

10)10月28日 自宅調理 Costco(米国の発音はコスコ)のポークリブ。米国では家庭用のPressure Smoker Grillがあるけれど、日本には無いので、圧力釜で蒸して、魚焼き器で焼き上げます。味付けは本格的な南部の味吉田ソース。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4503375669739233&set=pcb.4503376326405834

11)10月24日 近所の居酒屋 江古田鳥忠。

https://www.facebook.com/photo?fbid=4506737896069677&set=pcb.4506738772736256

12)10月30日 ロイヤル。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4513537965389670&set=pcb.4513541228722677

13)11月6日 自宅調理 新井薬師ニシジマの肉。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4535608449849288&set=pcb.4535609316515868

14)11月7日 近所の中華 同心房。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4538342422909224&set=pcb.4538344026242397

15)11月11日 ひなたのとんかつ持ち帰り。

 コロナ非常事態宣言がおわっても持ち帰り習慣になっています。高田の馬場ひなたの上ロースカツと上ヒレカツ弁当にヒレカツサンド持ち帰り、ハーブ三元豚(漢方豚)美味しいですね。12時で満席、7人ほど並んでいます。途中ローソンでアイスカフェラテ。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4550540935022706&set=pcb.4550543811689085

16)11月13日 地元焼鳥 まんち。

 私の自宅は飲み屋に囲まれています。最も近い地元焼鳥屋でカジュアルに生ビール大ジョッキで鯨飲馬食。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4557856954291104&set=pcb.4558169467593186

17)11月15日 Peter Luger ピーター・ルーガー・東京でステーキ。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4563563993720400&set=pcb.4563590083717791

18)11月18日 高井戸大関内の美登利寿司回転寿司。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4574319335978199&set=pcb.4574322792644520

19)11月19日 サイゼリヤ。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4577806812296118&set=pcb.4577810438962422

20)11月25日 玄蕎麦野中。

1年ぶりにお店で熱々の天ぷらと温かい蕎麦食べました。天ぷらや蕎麦は店舗に限りますね。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4597411230335676&set=pcb.4597412203668912

21)12月2日 あみやき亭傘下のスエヒロ館。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4620140744729391&set=pcb.4620142391395893

22)12月4日

 スタッフのお子様サービスで舞浜イクスピアリでアウトバックステーキ。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4624768384266627&set=pcb.4624770304266435

23)12月5日 ヒルトン東京ベイの王朝。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4630047560405376&set=pcb.4630048977071901

24)12月6日 銀座美登里寿司。

 3時間待ちの大人気。スタッフの子供達は寿司の美味しさに目覚めて大トロをぱくぱく、私の財布もアップアップ。

25)12月7日 ロイヤルデリ。

 週末食べ過ぎで、今宵はロイヤルデリのラビオリ。

https://www.facebook.com/photo/?fbid=4633272830082849&set=pcb.4633273193416146

 11月から現在までの約2カ月ちょっとで外食20回。持ち帰り5回。自宅調理1回。と持ち帰り習慣が身に付きました。外食で感じたのが、自宅で調理できない美味しさ、価値のある料理を提供する店舗が大人気だということです。居酒屋のように価値観がない場の提供では難しいということです。業界の動向については、FACEBOOKのfsproメーリングリストを見てくださいね。

https://www.facebook.com/groups/280530300281763

 オミクロン株の出現とまん延拡大により、第6波の恐れも出てきた現在、外食の生き残りは大変ですね。

以上

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● 日本外食ニュースと米国外食ニュース    ——————-■□

最新の情報は私のfacebookに掲載していますのでご覧ください。

https://www.facebook.com/toshiaki.oh

<日本外食ニュース>

柏原光太郎(カッシー)さん発行の飲食業界ニュースまとめのリンクです。

 柏原さんは、文芸春秋の編集者で1967年から続くグルメガイド『東京いい店うまい店』(私が愛用していた信頼のおけるグルメ本です)の編集長を務め、自身もグルメとして知られる有名な方です。

10月1日にスタートした「文春マルシェ」は柏原さんと食通販サイト「セコムの食」伝説のバイヤー猪口由美さんがタッグを組んでいます。「セコムの食」は残念ながらこの3月に閉業。そこで「文春マルシェ」では、これまでが猪口さんが築き上げたおいしいものの人脈に、柏原さんの有名シェフの人脈がプラスされていて、魅力たっぷりに紹介されています。

おいしいは、ニュースだ

「文春マルシェ」

https://shop.bunshun.jp/store/top.aspx

2018年1月に「日本ガストロノミー協会」を設立し会長に就任しています。

食べログフォロワー数5万人。

https://tabelog.com/rvwr/kotarokashiwabara/

飲食業界ニュースまとめ #616 2021/12/2

https://note.com/kassie/n/nf94ca9a1befa

飲食業界ニュースまとめ #617 2021/12/3

https://note.com/kassie/n/n673315319042

飲食業界ニュースまとめ #618 2021/12/4

https://note.com/kassie/n/nace05de151ca

飲食業界ニュースまとめ #619 2021/12/5

https://note.com/kassie/n/ncc7b4528f520

飲食業界ニュースまとめ #620 2021/12/6

https://note.com/kassie/n/ndd8bc3db4c1a

飲食業界ニュースまとめ #621 2021/12/7

https://note.com/kassie/n/n0679c2fd10fc

飲食業界ニュースまとめ #622 2021/12/8

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みんなの経済新聞

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フードスタジアム

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フードリンク

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東洋経済オンライン 外食

http://toyokeizai.net/category/restaurant

フーズチャンネル

https://www.foods-ch.com/gaishoku/

Goo外食ニュース

https://news.goo.ne.jp/topstories/business/559/

サンケイBIZ

https://www.sankeibiz.jp/business/lists/service-n.htm

日本経済新聞

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流通ニュース

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M&A NEWS 食品・外食

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このマガジンを発行する王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社有限会社清晃(せいこう)は、海外から日本に進出する外食企業、日本から海外に進出する外食企業のサポート、及び、チェーンレストラン、フランチャイズチェーン展開をする企業へのサポートを行っています。

日本の外食企業では、大手ファスト・フードの殆ど、大手居酒屋、大手ファミリーレストラン、大手ホテル旅館、大手食品メーカー、大手食品卸売業、サービス業等へのコンサルティングを行っています。

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関西国際大学人間科学部経営学科

http://www.kuins.ac.jp/old_faculty/management.html

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科

https://business-school.rikkyo.ac.jp/

立教大学ホスピタリティ・マネジメント講座(毎年9月~12月、30回、受講料5万円)

http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kanken/

大学で外食を含む観光分野をきちんと学びたいという方は

立教大学観光学部

杏林大学外国語学部観光交流文化学科

等で学ぶことをお勧めします。

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王利彰の長年蓄積した調理機器開発のノウハウは最適厨房研究会

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