weekly Food104 Magazine 2021年9月8日号

メルマガバックナンバー

このマガジンは王利彰の率いるフードサービスコンサルタント会社
有限会社清晃(せいこう)が提供しております。
https://www.sayko.co.jp/

発行人の王利彰はその他に

2011年4月より2015年3月まで関西国際大学教授に就任し、新しく発足した人間
科学部経営学科のフードビジネスを担当していました。

2004年4月から2009年まで立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の教授を務め、F&Bマーケティング、サービス・マーケティングなどを教えておりました。

立教大学観光学部、杏林大学外国語学部応用コミュニケーション学科観光文化コース、韓国のSejong大学大学院フランチャイズ学科、女子栄養大学・短期大学、会津大学・短期大学等でも非常勤講師をしておりました。

2012年9月に脳梗塞で倒れ、重い嚥下障害を患っており、その顛末と嚥下対策を月刊厨房に1年間記事投稿したのでご参考ください。
https://www.sayko.co.jp/food104/post-2203/

● 世界・日本各地の食情報
● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー
● 食ビジネスニュースリリース
● 王利彰のレストランチェック
● 日本外食ニュースと米国外食ニュース


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● 世界・日本各地の食情報

1)食の宝庫九州から上田さんです

【ホンコンやきそば】

九州の食ではなく、北海道の食なのかもしれません、今回はインスタントの焼きそば。

大分県別府市に用事があり出かけて来ました。大分に行くならと家人から頼まれたのが「ホンコン焼きそば」を買ってくること。

永く別府に暮らしていた方が、良く買って食べていたとのことで、探して来て欲しいとのこと。

いわゆるインスタントの袋麺で、エスビー食品が製造しています。

実は聞いたことがありません。袋の焼きそばといえば「日清の焼きそば」一択でした。カップの焼きそばなら、UFOを始め色々出ていますが、鍋やフライパンを使ってインスタント麺を作る機会も減っているので、尚のこと「ホンコン焼きそば」は未知の商品でした。

大分県別府市は、私の住んでいる街から120キロほど、高速道路も使わず、日田市や湯布院を通って3時間ほどのドライブです。

国道210号線で湯布院まで行き、熊本の阿蘇から来た「やまなみハイウェイ(県道11号線)」と合流、左手に由布岳・鶴見岳を見ながら、城島高原の脇を抜け道が下り込むと、一気に目の前に別府湾、そして湯煙たなびく別府市に到着します。別府八湯と呼ばれるほど泉源の豊富な別府は温泉地として最高の場所です。

今回は出張で仕事ですから、温泉は無し。温泉饅頭を一つと、通りかかったスーパーで直ぐに発見しました。「ホンコン焼きそば」

5個パックで普通に販売しています。けして珍しいものではなさそうです。

全国版の商品なのかと、エスビー食品のサイトを見ると、なんとも自虐的な解説が書かれています。

B級グルメの決定版!?レトロ感覚の昔ながらの味わい

香港は様々な中華料理を味わえる都市。

その中華料理の調理法を習い、豚のだしとコシのある麺の食感にこだわりました。

ウスターソースに、豚肉・煮干し削りぶし・昆布エキスを使用し、さらに香辛料をミックスさせ熟成させました。

別添のかやく(ごま・青のり)でおいしさがよりアップします。

発売当時(1964年)は全国販売でしたが、現在では宮城県、大分県の一部、および北海道で発売されています。

自社サイトで、ここまで展開しているとは知りませんでした。現在はネット通販でも購入可能です。
https://www.sbotodoke.com/shop/pages/hongkong.aspx

さて、実食。

袋を開けて、フライパンに220mlのお湯を沸かし、味付け麺を入れ、ほぐして水分が無くなったら出来上がり。

添付のかやくを振りかけて出来上がりです。

簡単です。味は、インスタントです。中毒性があるらしいので、ほどほどにしておきます。

SNSに書き込みますと、やはり北海道民からの反応が熱く。ソウルフードというかスタンダードなのだと判りました。

他の地域の友人は、知りませんでした。

POSデータで商品の発注を管理していると、売り上げが立たないと棚から落ちていくのは仕方が無いのでしょう。

それにしても何故大分県だけがポツンと販売エリアなのかの謎は判りませんでした。

【プロフィール】

上田和久

kazz@studiowork.jp

スタジオワーク合同会社 代表

1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。
国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター
上田和久 facebookは
https://www.facebook.com/kazz.ueda

経歴と仕事分野
 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。
 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。
 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。
 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。

2)FBプロデューサー日記 183回目

TripAdvisor2021日本1位「伊勢すえよし」のヴィーガン懐石コース

私がホテル向けに提案したグリーンミート(植物肉)のメニューが商品化されて2ヶ月経ちました。緊急事態宣言でお客さまが少ない時期、かつ外国人利用客はほとんどいない時期だったのにも関わらず、ランチ・ディナーの5%で植物肉メニューが選ばれたそうで、東京でも、海外と同じようにファッションで植物肉メニューを選ぶ人が増えていることを実感しています。

そんな中、和食でヴィーガン懐石を作る料理人がいると伺いイベントに参加してきました。2021年のトリップアドバイザーの高級店部門で最優秀賞を受賞し、世界第3位(日本1位、アジア1位)にランクインした「伊勢すえよし」田中佑樹さんです。

コロナは外食産業に大きな打撃を与え、業界で多くの方が苦しんでいますが、一方でフードロスや、不健康な食事を是正し、食生活を改めるような動きが加速しています。社員食堂でミートレスデーが始まったり、コンビニでも当たり前のように植物肉の商品が並んでいます。

そんな新しい風が吹いていることにいち早く気付き、素晴らしい感性と調理技術で挑む30代の田中佑樹さん。
まだ未熟と謙遜されていましたが、テーブルに置かれた田中さんのメッセージと、お料理は素晴らしく、食材については、生産者の写真を見せながら詳しい解説があり、三重へ食材旅の気分も味わえました。

この感動は無い唯一無二で、TripAdvisor1位という称号も納得です。
次回は9月26日(日)、毎月最終日曜日に開催されますので、ご興味ある方は予約してくださいね。

店名:伊勢 すえよし
https://www.facebook.com/isesueyoshi

住所:東京都港区西麻布4-2-15 水野ビル3階
営業時間: 17:00-23:30(最終入店20:00)
電話番号:03-6427-2314 完全予約制
*現在は新型コロナウイルス対策のため行政の指示に則った営業時間です。

田中さんのメッセージをご紹介します

SUNDAY VEGAN CHALLENGE
週末菜食のススメ

伊勢すえよしが目指す、未来

「持続可能で豊かな和食を30年先につなぐ割烹店を目指して」

伊勢すえよしがオープンして5年が経った2020年。自分の料理と食材の生産者、お店に来てくれるお客様と向き合う中で、食に対する価値観が大きく変化していった。
そして、その時を見計ったかのように訪れたコロナ禍。営業自粛を余儀なくされ「未来」について考える時間」を十分過ぎるほど与えられた私は、
自分や家族の未来と、和食の未来と、地域の未来にいついて考えた。

当初は懐石料理とサスティナブルの両立をイメージ位することが難しかった。
なぜなら懐石料理では「御馳走(全国を走って集められた特急品)」を求められるから。
しかし、伊勢すえよしは元々、「三重の食材を余すことなく使う」ことをベースにしてきた。取引している生産者も環境問題や、食の未来に情熱を持っている人がたくさんいる。
これなら両立できる。長い時間が掛かったが、やっと決断できた。

伊勢すえよしの料理のクオリティは今まで通り保って行きながら、持続可能な食材と、よりエシカルで環境負荷の少ないスタイルを追求していきたいと思う。

30年後、自分が還暦を迎えたころ、豊かな食材を使って懐石料理という文化に携わっていられますように。そんな願いを込めて、このような新コンセプトを立てました。
今回のイベントはその決意の一端として企画いたしました。まずは「持続可能な和食」のための行動をと勇む余り、未熟な箇所も多いかと存じますが、
本日ご参加の皆様と共に、「美味しい恵み」を未来に繋げていきたいと願っております。

ビーガン懐石 献立

秋の焼き茄子
八寸
自家製蒟蒻
無花果揚げ出汁
じゅんさいと滑子の涼湾
南瓜利休焼
翡翠氷
変わり団子の観月盛
玉蜀黍御飯
フォンダンかぶせ茶

ドリンク 新姫ビタースカッシュ

【プロフィール】

石川史子 Ishikawa Fumiko (旧姓 戸田)
food field creative
facebook https://www.facebook.com/ffcnippon/
HPとblog http://ffcnippon.com/

 東京都生まれ。立教女学院中学・高校を経て立教大学理学部化学科を卒業後、東京ガスに入社。最初の基礎技術研究所で材料の研究、次の商品技術開発部では給湯器がメインでしたが、炊飯器やピピッとコンロの技術評価も担当しました。その後、家庭用燃料電池の商品化に向けたプロジェクトのメンバーに加わり、2003年頃からは、技術戦略、営業戦略、プロモーション、営業を経験。2010年、業務用厨房ショールーム「厨BO!SHIODOME」のオープンと同時に異動し、最適厨房研究会の運営等に携わりました。「厨BO!SHIODOME」には稼働するガス調理機器があるので、お客様へのプレゼンや、レストランショーなどの際に有名なシェフの方にお手伝いいただき、厨房設計を支援できる私はフランス料理界のシェフにかわいがられるようになりました。

 2015年秋に東京ガスを退職し、現在はフリーランスのコンサルタントとして、活動をしています。リケジョとしての能力と、仕事を通じた調理機器メーカー、フランス料理界、居住地の埼玉県の農業と触れ合い、現在の厨房業界や農業、料理業界のPRに幅広く取り組んでいます。また、立教学院評議員として、ホッピーミーナさんこと石渡美奈社長や、日比谷松本楼の小坂文乃社長他、校友会の皆さんと活動しております。幅広い視点で食の光景をご紹介します。

 社内結婚した夫が浦和レッズの熱烈なサポーターのため、浦和で家族と暮らしています。趣味は野菜作りで、ご指導いただいている同世代の農家さんとの交流を楽しんでいます。

その他
MLA豪州食肉家畜生産者事業団 ラム肉PR大使「ラムバサダー」
全日本司厨士協会 埼玉県本部 広報企画部長
全日本司厨士協会 東京地方本部 協賛会員
フランス料理文化センター アミテイエグルマンド 会員
ホテル&ホスピタリテイビジネス衛生管理実践研究会所属
立教学院諸生徒礼拝堂ハンドベルクワイア OBOG会会長
立教大学観光クラブ、校友会企画委員
立教学院評議員
深沢アート研究所 マネージャー

3)南イタリアプーリア便り イトリアの谷の食卓から 第257回

9月8日はチステルニーノではマトン(羊)とトリッパ(ハチノス)を食べる習慣があります。

この日は中世から続くBomminella (ボッミネッラ)の農業市の日。ボンミネッラとは南イタリアの方言で「お人形のようにかわいい赤ちゃん」という意味で親しみを込めて聖母マリア様を指します。9月8日は聖母マリアの誕生日なのです。そして、その昔は農耕具、生活雑貨を作る職人や種子、動物などの売り買いが1週間ほどの間行われる重要な商業見本市だったとのこと。昔ほどの賑わいはないとは言え、今でも普段の朝市では売っていないような牛につけるベルやサボテンの実をとる器具、高いところになっているイチジクの実をとるために枝をたぐり寄せる先が鍵状になった棒など、この地域以外の人にはちょっと何だかわからないようなものが並んでいて興味のある人には面白いと思います。
ワイン用のブドウやオイル用のオリーヴが最大の収入源だった当時、参加者は収穫で大忙しになる前に美味しくて栄養価の高いものを食べて気合いを入れる意味合いがあったのではと想像します。羊はイタリアではよく食べますが、肉をグリルしたりローストしたりするのはもっぱらラム(仔羊)です、マトン(1年以上成長した羊)肉は主に煮込みやスープにして食べます。トリッパもニンニク、チーズ、香味野菜と一緒に口の中でとろけるぐらい煮込みます。秋風が吹き始めるこの頃にはうってつけの料理です。

宗教的な祝日と季節ごとの生活に根付いたイベントが上手く合わさっているのもイタリア的だと思います。

我が家の庭では緑色のクリのイガが存在感を増しています。ぱかっと割れて落ちてくるのにはまだもうちょっと時間がかかりそうです。今年は去年と比べて数は少ないのですが、大きさは充分。中の実も大きく育っている事を楽しみにしています。マルメロも大きくなって来ました。このところ急に雷雨があったりして昨日は少し雹も降りました。オリーヴの収穫まではあと2ヶ月弱ほどの予定ですが、変わりやすいお天気も気になる毎日です。

大橋美奈子 Facebook
https://www.facebook.com/minako.ohashi

メール・アドレス
minako@da-puglia.com

大橋美奈子さん経歴

 演劇の勉強で欧米に留学し、欧米の料理に馴染みました。主人のジョバンニ・パンフィーノはスイスの有名ホテル学校を卒業後、レストランビジネスに入り、 高級ホテルやイタリア高級レストランのビーチェのヨーロッパの店舗で働いた後、 東京椿山荘に開業した超高級ホテルのフォーシーズンの高級イタリアンとして開業したビーチェの指導責任者としての勤務経験がある外食のプロです。
 そのジョバンニ・パンフィーノと,日本で知り合い結婚し長女を授かり育てていたのですが、数年前に子供の教育と生活環境を考え、主人の故郷であるイタリア・プーリアに本格的に移住したのです。母が料理学校を主催している関係で食に興味を持ち、自ら自家農園で野菜を育て、自家製のオリーブオイルで体に優しい料理を楽しんでいます。現在はプーリアで生活をしながら、イタリアの情報発信をしたり、コンサルティング、輸出入ビジネスを行っております。

 また、時々イタリアの食ツアーを開催しています。これから私が惚れ込んだイタリア・プーリア地方の自然を堪能する食情報をお届けします。

 ブーツの形をしたイタリア半島のちょうどとがったヒールの辺りがプーリア州です。私たちが日本とプーリアの架け橋になろうとダプーリアという会社を起したのは15年前です。その頃と比べ、日本でも随分認知度が高まったプーリアですが、この数年主に欧米人のヴァカンス先として大変注目を浴びています。
https://www.facebook.com/1438029856464276/photos/a.1438031556464106.1073741828.1438029856464276/1523683344565593/?type=1&theater

 プーリア州の中心部にあるイトリアの谷(谷というより盆地という方がふさわしい)にあるこの地に東京から移り住んで6年、兼業農家的生活も板に着いて来ました。プーリアといえばイタリアの食料庫といわれる程の一大農産地でオリーヴオイル、ワイン用のブドウをはじめ多くの野菜や果物がイタリア1番の生産量を誇ります。

 また、この地特有の地元でしか食べられない産物も沢山あります。プーリア料理の身上は新鮮な食材をシンプルに食す事。この地で生産されるチーズやワインもその料理と切っても切れない関係にあります。そんなプーリアの我が家の毎日の食卓に上る食べ物、飲み物たちをご紹介させていただきます。
 我が家では7対3の割合ぐらいで一般的に言うところのイタリア料理(プーリアの郷土料理)と日本食、その他(私が個人的に好きなアメリカン及びアジアンテイストな創作料理)を食べています。

有限会社ダプーリア 
http://www.da-puglia.com/

大橋美奈子プロフィール 
http://www.da-puglia.com/archives/000047.html

プーリア州の説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%83%E3%83%AA%E3%83%A3%E5%B7%9E

ダプーリア
大橋美奈子

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● 読者からのご意見・要望・質問・情報 コーナー

 読者の皆様のご意見・要望・質問・情報・欄を作成しました。皆様のご意見・要望をぜひお送りください。匿名で掲載させていただきますので忌憚のないご意見をお聞かせください。また皆様が見聞き体験した外食・食材情報もお知らせください。
 このFOOD104を支えてくださっている組織にFSPROと言う食の世界の専門家の方が500名ほどいらっしゃいます。皆様のご質問・疑問に答えられるようになっておりますので,ご遠慮なくご質問などをお寄せください。ちょっと時間はかかりますが回答させていただきます。

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● 食ビジネスニュースリリース ————————————■□

9月1日~9月8日

■トリキ、DooWop…最旬チキンバーガーの味とコスパは? 食べ比べて検証してみた!
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/294059

■米マクドナルド子会社:日本マクドHD株185億円相当を売却
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-09-01/QYQCT3T1UM0Z01

■マクドナルド、ポテトの“出どころ”を調べたら「衝撃の事実」が明らかに
FRONTROW
https://front-row.jp/_ct/17478576

■ドムドムハンバーガー:“絶滅危惧種”が復活の兆し 39歳まで主婦だった社長に「ガイアの夜明け」が密着
MANTANWEB
https://mantan-web.jp/article/20210901dog00m200036000c.html

■ドムドムハンバーガー「丸ごと!!カレイバーガー」大きなカレイから揚げ&シャキシャキ千切りキャベツ
えん食べ
https://entabe.jp/42651/domdomhamburger-releases-flatfish-burger

■ドムドムハンバーガー「丸ごと!!カレイバーガー」発売、大ヒット商品「丸ごと!!カニバーガー」に続くか
食品産業新聞社
https://www.ssnp.co.jp/news/foodservice/2021/09/2021-0907-1542-15.html
■半分モスで半分カフェの「モスバーガー&カフェ」を知っているか? スフレケーキが美味いんだぞ
ROCKET NEWS 24
https://rocketnews24.com/2021/09/01/1530420/

■労組とは「推奨」の方針共有済み ワタミ・コロナ対応
労働新聞社
https://www.rodo.co.jp/news/111411/

■ワタミ「渡邉美樹氏」が掟破りの社長復帰 経営を支える“三本柱”は絶好調のウラ
デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/08310601/

■結局「クラフトコーラ」って何? せっかく飲むなら絶品ハンバーガー店で!
食べログ Magazine
https://magazine.tabelog.com/articles/166555

■2レーン、3レーンは当たり前…巨大化するアメリカのドライブスルー
BUSINESS INSIDER
https://www.businessinsider.jp/post-240848

■松屋フーズ、初のテイクアウト専門店「松弁KITCHEN」開業 「松屋×松のや」の弁当・惣菜を販売
AMP News
https://ampmedia.jp/2021/09/02/matsuya-kitchen/

■松屋、弁当・惣菜専門「松弁KITCHEN」オープン。500円弁当で、ほっともっとに挑む。
FOODRINK NEWS
https://www.foodrink.co.jp/news/2021/09/0682327.php

■外食企業×IT企業×お客様 で創る新しい飲食店のカタチ 『焼鳥IPPON』2021年9月1日(水)グランドオープン!
DDホールディングス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001219.000007303.html

■グローバルダイニングへの時短命令で抑えた新規感染「4日間で約0.081人」 原告側が専門家の意見書を提出
弁護士ドットコムニュース
https://www.bengo4.com/c_18/n_13516/

■「MOS CUCINA」が銅鑼湾にオープン
香港ポスト
https://hkmn.jp/「mos-cucina」が銅鑼湾にオープン/

■東京の最新「ベーカリー」まとめ! 2021年オープン、瞬く間に大人気になったベーカリー3選
dressing
https://www.gnavi.co.jp/dressing/article/22991/

■その「鶏のからあげ」は安全か? ブラジル、タイ産鶏肉が欧米で輸入禁止のワケ
マネーポスト
https://www.moneypost.jp/826559

■年商400億円「巨大魚屋チェーン」創業者に聞く、安さの秘密と苦節47年
biz SPA! フレッシュ
https://bizspa.jp/post-501938/

■かっぱ寿司では、2021年5月より一部の店舗にて、お店でお食事をするような楽しさを味わえる「レンタル回転レーン」サービスを展開しているそうです。
今回、これまでの一泊二日の「ゆったりプラン」にくわえ、当日貸し出し限定の「ライトプラン」、一泊二日で翌日11時までにご返却いただく「スタンダードプラン」を新たに開始しました。レーン貸し出しプランがあることを知りませんでした。これであれば外食せずに、家で回転寿司のワクワク感を楽しむことができます。パーティーや家族で楽しむにはうってつけだと思います!【H】
カッパ・クリエイト株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000428.000018731.html

■ドミノピザが現在発売している話題の新感覚ピザ料理、「ピザライスボウル」に新しい味「北海道3チーズ」「明太マヨモチ」が登場です。
そもそもピザライスボウルとは何かご存知ですか?ピザライスボウルとは、ドミノピザが生み出した、ピザ生地の代わりにバター風味のライスを使ったものだそうです。さらにそのライスは国産のお米を使用し、日本食×ピザの形を実現させました。今回加わった味は、和風ピザとしてドミノピザの人気メニューだった味。北海道3チーズは北海道産の3種のチーズをたっぷりトッピング。クリーミーで濃厚な味わいが楽しめるそう。また、明太マヨモチはその名の通り明太マヨとお餅という絶対に美味しいであろう組み合わせ。そこに粗挽きソーセージや海苔などがトッピングされています。ドリアに近いのかな?と思って食べた人の反応を調べてみると、しっかりピザを感じられるのだそうです。そしてなんと現在、「ピザライスボウル日替わりワンコイン」キャンペーンを行なっているようで、通常のお持ち帰り価格799円~999円(税込)のピザライスボウルを毎日、曜日ごとに、日替わりで1種類500円(税込)で購入できます。ワンコインで食べれるとなると気軽に試してみたくなりますね。キャンペーン中にぜひ食べてみてください!【N】
ドミノ・ピザで話題沸騰の『ピザライスボウル』に「北海道3チーズ」「明太マヨモチ」が新登場
グルメビズ
https://www.gourmetbiz.net/113855/

■東京ディープチャイナ研究会の中村です。私はForbes Japanのオンライン版に連載を持っているのですが、今回は東京の中華のランチメニューに静かな革命が起きているという話です。理由は、現地系の中華の店で、いま中国で流行している食のトレンドの3つのジャンル「麻辣」「羊」「麺」の人気メニューをお手頃価格の昼食ランチメニューに採り入れ始めているからです。記事では、具体的なメニューを紹介してあります。東京ディープチャイナの世界に触れる第一歩は、これらの店でランチを試してみることでしょう。
東京にある中華料理店のランチメニューが、本場の味に近づいている理由
Forbes Japan
https://forbesjapan.com/articles/detail/43116

■東京ディープチャイナ研究会の中村です。「海底撈火鍋(ハイディーラオフォグオ)」は中国で人気ナンバーワンの火鍋チェーンで、すでに日本国内に11店舗を展開しています。日本人の感覚ではここまでやるか、といった至れり尽くせりのサービスと客を喜ばせるエンタメが売りです。立教大学観光学部の永井美有さんは、この店を訪ねた前日誕生日だったことで、楽しいサプライズを経験しました。どんなものだったのか。彼女がレポートしてくれました。
お祝い日は至れり尽くせりのエンタメ火鍋屋「海底撈」に行こう
東京ディープチャイナ
https://deep-china.tokyo/restaurant-info/2961/

■「40のいいこと!?」の5つのキーワードの1つである『わくわく働けるお店』の一環として、9月1日(水)からストアスタッフ向け福利厚生サービスサイト「ファミWELL」の運用を開始すると発表しました。
新商品の販売だけではなく、ストアスタッフに向けての待遇を考えることで、ストアスタッフのモチベーションも上がり、お店の質も上がりそうだと感じました。【H】
ファミマ、店舗スタッフ向け福利厚生「ファミWELL」の運用開始 雇用拡大と定着化につなげる
AMP News
https://ampmedia.jp/2021/08/31/familymart-well/

■コンビニ「ファミリーマート」と「サラダカフェ」がコラボしたサラダシリーズに、第3弾「桜チップで燻したスモークチキンのサラダ(すりおろし野菜ドレッシング)」が登場しました。
サラダボウルは一回で多くの野菜を取れ、日々忙しい人など手軽に野菜を取ることができます。また女性人気も高いと聞きます。サラダ専門店などのサラダボウルは少し価格が高いイメージがありますが、このサラダボールは500円程で食べられてお得だと思います。【H】
サラダ専門店監修の本格派サラダボウルが、ファミマに登場
Lmaga.jp
https://www.lmaga.jp/news/2021/08/320077/?cv=y

■ファミリーマートでは8月31日から実施中の「懐かしの看板商品復活祭」で10種類の商品を復活発売しています。私はどれも記憶になかったため、全て初めてみる商品です。私のように初めてみる人もいれば、懐かしさを感じる人もいると思います。初めて食べる人には新しい発見、懐かしく思い食べる人にはあの時の味、それぞれ感じ方も違いますね!【H】
大好きだったあの弁当も! ファミリーマートが「懐かしの看板商品復活祭」 40周年記念し全10種類の商品を復活発売
食品新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c694f33613d4a090e608de61faa22c85b129316

■「ソフトクリームみたいなパン」が、全国のミニストップで発売されたとのことです。
私の近所にはミニストップがあまりありませんが、ミニストップといえば、ソフトクリームというイメージが強くあります。生クリームのミルク感がどこまで強いのか、食べてみたいと思いました!冷凍しても美味しいのでしょうか。【H】
ミニストップの看板ソフトクリームがパンに!? 「ソフトクリームみたいなパン」を味わってみた
食楽web
https://www.syokuraku-web.com/news/74269/f/

■期間限定 店舗ごとに違ったキウイケーキが食べられる!
9月1日「キウイの日」にちなんで8月31日、9月1日限定で、各店舗のパティシエ考案のキウイづくしケーキがカフェコムサにて発売されます。カフェコムサといえば、クリームは甘さ控えめにフルーツそのものの美味しさを存分に味わえるケーキが魅力。ケーキ1ピースに対してフルーツの量が多く、フルーツ主役のケーキが豊富な印象です。そんなカフェコムサからキウイフルーツを贅沢にたんまりと使用したキウイケーキが、各店舗ごとに違うメニューで期間限定登場。2種のキウイ×杏仁ムースやキウイ×ミルクレープなど、各店舗のパティシエが工夫を凝らして作ったメニューとなっています。どれも見た目が華やかで、見ているだけでも楽しめてしまいますね….!みなさんの地域にある店舗はどんなキウイケーキですか?またどのケーキが一番気になりますか??私は千葉そごう店の「2種のキウイとレモン餡のケーキ」を食べてみたいです。レモン飴とキウイの組み合わせ、さらに飴をケーキに使用しているというところがとても気になります!各店舗限定オリジナルメニューというのは、メニュー調べにもワクワクして良いですよね!こういった常連のお客様が飽きないような工夫をしていくことが大切だと改めて感じました。【N】 
カフェコムサ“キウイ”の各店舗限定ケーキ、2種キウイ×杏仁ムースのケーキやミルクレープなど
Fashion Press
https://www.fashion-press.net/news/77343

■ココロとカラダに優しいキッズ・ベビーフードの提供が「Cafe Bicerin」で始まります。
イタリアで250年の伝統を誇る老舗のカフェ「Bicerin」では、大人が優雅な時間を過ごすカフェでも、子育て家庭が利用しやすくなるよう、国産有機野菜などを使用したキッズ・ベビーフードの提供を始めます。小さい時に家族で訪れた経験が心に残り、次の世代が再び利用することにも繋げていきたいと考えているそうです。子育て家庭だと、お店を利用する基準は子どもも食べられるものがあるかが重要になると思います。このように、食材にもこだわったキッズ・ベビーフードが用意されていると、食事を楽しむ選択肢も増えていきますね。【K】
Bicerin NEWS子育て家庭に”ほんとうにやさしいもの”を届ける。「離乳後期」以降に対応した全5種の“ベビー・キッズ”メニュー新登場
ビチェリン・アジアパシフィックアンドミドルイースト株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000042426.html

■赤城乳業は「ガリガリ君ソーダ」など全7品のポケモンパッケージを8月30日から数量限定で順次全国発売しています。
今回は、これらの商品でしか手に入らない、オリジナルのポケモンステンレスミニボトルが合計3000人に当たるキャンペーンを実施。対象商品は、数量限定のためなくなり次第終了となります。いつもと違うパッケージになると、目に止まるため注目されやすくなりそうです!【H】
ガリガリ君はどこ? ポケモンを前面に押し出したパッケージデザインを数量限定発売 赤城乳業
食品新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/edad3df8ae6c85a6feac44450cb7478db9c0e810

■味噌の海外需要、また国内外のベジタリアン、ヴィーガンのための即席お味噌汁「Instant VEGAN MISO SOUP」がヨーロッパ、アジア、日本で販売されます。
味噌は健康食品として海外で需要を高めているものの、日本国外では文化の違いから使い方が難しく、即席味噌汁が手軽にできる味噌料理として人気を集めているそうです。しかし、既存の即席味噌汁は動物性の材料と組み合わせているものが多く、ベジタリアン、ヴィーガンの方には向きません。
そこで誕生したのが、100%植物性の即席味噌汁「Instant VEGAN MISO SOUP」。海外だけでなく日本も人口の約5.7%がベジタリアン、ヴィーガンの方がいるとされているので、日本にとっても意味のある商品となるのではないかと考えられます。さらにグルテンフリー、遺伝子組み換えをしていない大豆の使用、化学調味料不使用、じっくりと熟成させた天然醸造豆味噌の使用と、かなりこだわって作られているのがわかります。海外だけでなく日本国内にもベジタリアン、ヴィーガンの方々が思った以上に存在し、ベジタリアン、ヴィーガン料理の必要性が上がっていることに驚きました。最近は美味しい即席味噌汁が増えてきており私もよくお世話になっているので、こちらの商品の味が気になりました。【N】
味噌屋の新たな挑戦!ヴィーガンやベジタリアンの方でも 手軽に食べられる即席おみそ汁「Instant VEGAN MISO SOUP」 2021年9月に発売
合資会社野田味噌商店(枡塚味噌)
https://www.atpress.ne.jp/news/274070

■「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」の好調に続いて「クラフトボス 抹茶ラテ」も好発進したことで抹茶ラテ飲料が活性化しています。
抹茶ラテが立て続けに販売され、私も飲み比べを目的とし、2本購入しました。
同時期に同じような商品が販売されると比べてしまいたくなってしまいます。また、インスタグラムなどでアレンジレシピ等もアップされ、その影響や、売り切れという記事を見たため、購入したいと思いました。記事にもある通り、健康志向である現在、糖分やミルクが入っている抹茶ラテがなぜ人気なのだろうと思っていました。しかしこのような現状だからこそ求められるものだったのだと、共感することができました。【H】
抹茶ラテ飲料が活性化 「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」に続いて「クラフトボス 抹茶ラテ」も好発進 第三極の登場で勢い加速の可能性も
食品新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4ed69c8333730379aae5c5bb2fc80050cda95dc

■ワンピースのおせちで特別な正月気分を味わえます。
今年で6年目となるワンピースおせちの予約が開始されました。容器から割り箸まで全てがワンピースのデザインになっていなっているため、ワンピース好きにはたまらないおせちです。中身のメニューは、ルフィの好きな肉料理が多く、お子様でも食べやすいと思います。エンタメおせちとして、少し特別な正月気分を簡単に味わえそうです。【Y】
「ワンピースおせち2022」9/6(月)サイトオープン! ご予約好評受付中
一冨士ケータリング株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000021926.html

■国産の羊肉はとても貴重です。頑張って欲しい!
関口博樹さん (せきぐち・ひろき)青森南部羊生産者 階上町の食用育羊文化を絶やすまい! 
料理通信
https://r-tsushin.com/people/pioneer/sekiguchi_hiroki.html

■88年の歴史がありつつも、今なお幅広い世代から愛されている高円寺の老舗銭湯「小杉湯」が、9月3日 ”秋の睡眠の日” に合わせて新たな銭湯標語『#あとは寝るだけ』を発表し、アートポスター展示のほかに、9月3日~5日限定で来場者にCHILL OUTというリラクゼーションドリンクのプレゼントを行います。『銭湯に入って、お風呂あがりや帰宅途中、寝る前など、「#あとは寝るだけ」な状態の手前でCHILL OUTを飲む。ぐっすり眠って、すっきりした目覚めを皆さんにも体験してほしい。銭湯とCHILL OUTの相性の良さを届けたい。』という想いから生まれたこのイベントは、頑張ったすべての人の心を温かく包み込んでくれるようなおもてなしがたくさん詰まっていると思います。素敵です…ここは感染対策がとても厳しく行われているので、一度ふらっと行ってみたいです!【K】
高円寺の老舗銭湯「小杉湯」が 9月3日 ”秋の睡眠の日” に合わせて新たな銭湯標語『#あとは寝るだけ』を発表。
株式会社小杉湯
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000035029.html

■暮らしを彩るブーランジェリー「BOUL’ANGE」の新店舗が東京ドームシティにオープンします。
今回の新店舗では、日常的に食卓に並ぶ食パンやバゲットなど、コロナ禍のイエナカ需要に向けたアイテムを多く取り揃えているそうです。
また、併設されたテラス席で、モーニングやブランチにピッタリなプレートメニューも味わうこともできます。
コロナ禍でディナー営業などが難しい今、モーニングをスタートしたり、テイクアウトを強化したりする店が増えることで、生活が豊かになる新しい時間がより生まれているように感じます。【K】
暮らしを彩るブーランジェリー「BOUL’ANGE(ブール アンジュ)」東京ドームシティ ミーツポート店 9月18日(土)グランドオープン
株式会社ベイクルーズ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000986.000011498.htm

■9月6日の浅田飴の日と、9月8日のハヤシの日のコラボレーションです!
のど飴需要が高まるこの時期、浅田飴クールの語呂合わせで9月6日は浅田飴の日。また、丸善の創業者である早矢仕有的(はやしゆうてき)氏が考案し、名付けられたと言われるハヤシライス。早矢仕氏の誕生日である9月8日をハヤシの日に制定。パッと見ただけでは分からない物語があり、それぞれのオリジナリティが溢れる記念日です。自由な記念日とコラボレーションが魅力的で、コラボグッズの絵も可愛らしいなと思います。【Y】
丸善ジュンク堂書店×浅田飴9月6日「浅田飴の日」×9月8日「ハヤシの日」がコラボしたスペシャル企画を開催
株式会社丸善ジュンク堂書店 株式会社浅田飴
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000027516.html

■アジア旅行に行った気分になれる!?アジアン屋台「熱烈観光夜市」が京都に誕生します。
アジア旅行の醍醐味ともいえる「夜市」。その夜市の雰囲気が味わえるアジアン屋台「熱烈観光夜市」が京都の四条烏丸にオープンします。小籠包、ルーローハンなどの台湾フードだけでなく、パッタイやナシゴレンといった東南アジア料理など約70種類以上のアジアン屋台料理を楽しむことができるそうです。コロナ禍で海外旅行が難しい今、少しでも現地に行った気分を味わってもらえるよう、店内には行燈付きの屋台席、店頭にはネオンサインや古びたバス停を設置し、アジアの街角を再現しています。一度にアジア各国の屋台料理が楽しめるのは新しいなと感じます。五感でアジアの雰囲気を味わえるこの「夜市」ですが、なぜ京都なのかが少し気になります。【K】
京都初!台湾を中心としたアジアン屋台「熱烈観光夜市」が9月13日(月)京都四条烏丸にオープン!
イコン株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000085817.html

■新鮮野菜を瞬間冷凍!有機野菜のスムージーベースが販売されます。
九州の農家の元へ直接訪問し、ダイレクトトレードした有機栽培、無農薬・減農薬野菜を瞬間冷凍し、一杯分にパッケージした冷凍スムージーベースが9月5日から販売されています。干し柿で甘みをプラスしたフルーティーなグリーンスムージー、人参の葉まで使用したキャロットスムージーがセットになった定期便になっているそうです。昨今注目されているSDGsのゴール12「つくる責任、つかう責任」では食品ロスが問題視されていますが、日本では現在年間600万トンもの食品ロスが生まれています。このスムージーベースは採れたて野菜を瞬間冷凍していることで、ただ美味しく食べられるだけでなく、長期保存が可能になるため、食品ロス削減にもつながるのではないでしょうか。【K】
九州の有機栽培や無農薬/減農薬で育てた野菜・果物を新鮮な状態で瞬間冷凍したスムージーベースをD2Cブランド「CHISO-馳走-」より2021年9月5日(日)新発売!
株式会社すりあし
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000075022.html

■インパクト抜群、様々な形で回鍋肉を楽しめる「回鍋肉祭」が「陳麻婆豆腐」全店舗で開催されます。
コロナ禍で海外に行けない日々が続く中で、本場四川省の味にこだわった四川料理を提供すること、また食で多くの人々に元気になってもらうことをテーマに「老舗の復活!正宗プロジェクト」を行なっている株式会社ケンコーホールディングス。その第5弾としてこの「回鍋肉祭」が開催されるそうです。
メニューは、400gと迫力満点の「幻の王様回鍋肉」、意外になかった組み合わせ「回鍋肉ラーメン」、四川の路地裏グルメ的存在の「回鍋肉まぜそば」、四川でよく食べられているという「回鍋肉チャーハン」の4種。特に「幻の王様回鍋肉」は王様の名にふさわしいビジュアル。盛り付け方が独特で、実際に見たら思わず写真を撮ってしまいそう。「陳麻婆豆腐」は中国政府の折り紙つきの本格四川料理の老舗であることからその味にはとても期待できます。また、麻婆豆腐発祥のお店でもあり、回鍋肉だけでなく元祖の麻婆豆腐も食べてみたいです。【N】
当社史上最高の肉量!400グラムの皮付き豚肉を使用した「幻の王様回鍋肉」が登場!本場四川の回鍋肉を様々なスタイルで堪能できる「回鍋肉祭」開催
株式会社ケンコーホールディングス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000064307.html

■ポッカサッポロフード&ビバレッジは8月23日、「じっくりコトコト」ブランドからカップ入りスープの新シリーズ「北海道ららポテト」を発売開始しました。パンの代わりにじゃがいもが入っているとのことです。しかもじゃがいもは普通のじゃがいもではなくフライドポテトです。どのような感じになっているのか想像がつきにくく面白いと思います。【H】
「じっくりコトコト」から新カップ入りスープ パンの代わりに入れたのは北海道産ジャガイモ 北海道産コーン具材も使用
食品新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc05b95ae5d5e9492f5beb5544fe0ab6079885eb

■日本初SDGs達成を目標とした食のセレクトショップgourmet STORE(グルメストア)金沢本店を石川県金沢市にオープンしたとのことです。
グルメストアでは、輸送の燃料削減のために、地元の食材を使ったり、廃棄されてしまうものでジャムを作ったりと、持続可能な生産方法で商品を展開しています。地域のことは、その地域に住んでる私たちが1番理解しています。そのためにできることを考えていく必要があると、改めて思いました。さらに多くの地域で、皆が協力し、このような活動が広がればいいと思います!【H】
エスダムスメディア
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000062684.html

■社会全体の調和を考えるべきという趣旨のコンセプトで、マーケティングをする時代。企業の利益、消費者の満足に加えて、社会の利益を含めた調和を考えるべきという考え方が一般的になりつつあります。
私の生活は、環境省から表彰されるかしら。体験農園で野菜を育て、東京都の地産地消を応援。北海道の有機農家ファーム田中屋さんを応援し、「オイシックス・ら・大地」で日常の食材のほぼ全てを購入。秋冬はレストランで蝦夷鹿などのジビエで舌鼓、オージーラムも大好きですが、やっぱりグリーンカルチャーのグリーンミート(植物肉)も積極的に提案。フードロス対応として、不揃いな野菜を購入しています。
環境省は30日、地球環境にも配慮した持続可能な食生活を推進するため、消費者への七つの提案を示した。
日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/news/index/22814

■植物肉DAIZは味の素と長谷川香料からの出資
グリーンカルチャーはオイシックスと亀田製菓
企業の色がハッキリしてきましたね。
植物肉DAIZ、大手とタッグ
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75401270S1A900C2TB2000/

■SDGs「飢餓をゼロに」の解決手法に“おにぎり”、TABLE FOR TWO「おにぎりアクション2021」特設サイトがオープンされました。
おにぎりにまつわる写真に#OnigiriActionを付けてSNS(Facebook, Instagram, Twitter)または特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付し、TFTを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食(100円)が届く取り組みです。今年は10月5日(火)から11月5日(金)まで開催されます。以前もこのような活動が行われていたこと、知りませんでした。記事にもある通り、飢餓についてあまり馴染みがなく、そのため、何ができるかも考えずにいたことを実感しました。このアクションは馴染み深いおにぎりの写真を投稿するだけで、簡単に支援することができます。誰でも情報を発信できる現在、誰かのためになる投稿をたくさんすることで、その活動が広がればいいと思います。【H】
SDGs「飢餓をゼロに」の解決手法に“おにぎり”、TABLE FOR TWO「おにぎりアクション2021」特設サイトオープン
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000008886.html

■神奈川県茅ケ崎市にある「もったいない食堂」は不定期でオープンし、メニューも決まっていないため、知る人ぞ知るキッチンカーです。
もったいない食堂が仕入れているのは色や形が悪いなどの理由で廃棄されてしまう「規格外野菜」です。コロナ禍で飲食店との取引がなくなり、余ってしまった野菜も買い取っているそうです。また、マイ容器を持ってくると50円引きになるとのことです。容器や使ってる食材、全てが環境に考慮されています。【H】
30食限定「もったいない食堂」そのヒミツとは?
テレ朝news
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000227615.html

■先日インタビューさせていただいた田ヶ原絵里さんが代表取締役を務める会社CAN EATの「アレルギーヒアリングシステム」が、なんとIT導入補助金2021の対象ITツールに認定されました!
改めてアレルギーヒアリングシステムとは、まず団体会食参加者が自身のアレルギー等食事制限情報をシステムに入力。それをシステムがまとめ、情報をプランナーや料理人に共有します。今までアナログ作業だった食事制限情報収集をデジタルにシフトすることで、スタッフの無駄な労働を省き、さらにより正確で抜けのない情報を簡単に集めることができるのです。食事制限の対応は飲食店にとって悩みのタネでした。しかしアレルギーヒアリングシステムによってその悩みは大幅に軽減されます。このシステムで、コロナ禍に食の多様化への対応に取り組む飲食業界を支援しようという考えのもと、IT導入補助金2021の対象ITツールに認定されたといいます。着々と企業からの認知度を上げて拡販が進んでいるCAN EATのサービス。今回の認定を皮切りに、今後さらにサービスの需要が高まっていくのではないかと思います。【N】
飲食店のアレルギー対応を効率化する「アレルギーヒアリングシステム」がIT導入補助金2021対象ツールに認定
株式会社 CAN EAT
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000046724.html

■ロスフードを使用したケーク サレがパレスホテル東京で販売されます。
株式会社パレスホテルは「未来を、もてなす。」というサステナビリティコンセプトを策定しています。その取り組みのひとつとして、フードバンクの協力のもと、不揃いな見た目や流通規格に合わないために、廃棄されるはずだった新鮮野菜を活用して作ったお惣菜感覚のケーキ「ケーク サレ」を販売するそうです。パレスホテルではその他にも、ホテル内のパティスリーで人気のショートケーキの製造過程で生じる切れ端を活用した「端っこロール」や、レストランで調理する際はフードロスを最小限にするべく、野菜の固い部分はジュースに、皮は乾燥させデコレーションに使用するなどの取り組みも行っています。ホテルがフードロスに対する取り組みを積極的に行っていることを初めて知りました。フードバンクなどとコラボするだけでなく、ホテル内で食材を循環させることででもフードロス削減を目指しているということを、もっと社会に発信していければより良いのではないかと感じます。【K】
パレスホテル東京 ホテルとして初めてFOOD LOSS BANKとコラボレーション ロスフード食材を使用したホテルメイドの新商品「ケーク サレ」販売
株式会社パレスホテル
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000063624.html

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● 王利彰のレストランチェック———————————–■□

マックの裏側 第18回目 最終
 
 故・藤田田氏は組織固めに懸命になった。故・藤田田氏にとって、個人的な利益追求と組織固めは同じであった。故・藤田田氏はマクドナルドの金(支出)の流れを明確にし、藤田商店に商流を把握させ、違法なリベートでなく、合法的に手数料を藤田商店に集めることであった。購買部を作り、マクドナルドの食材購入と店舗の建設費,調理機器購入費等を把握させることをまず行った。
 次に米国マクドナルドへの機器輸出を考えた。元々故・藤田田氏はトランジスターラジオの輸出をしており、日本の優れた電子機器を輸出するのが夢であった。そのため、日本の電子機器メーカーとの接点を維持していた。藤田商店にはソニー共同創業者の故・盛田氏の甥の盛田三吾氏が在籍していた。故・藤田田氏が着眼したのは、マクドナルド店舗で使うPOS(電子レジスター)の開発であった。1970年代中頃に米国マクドナルドはPOSを開発していたが、ソフトウエアーは良かったが、ハードウエア―の信頼性が低かった。そこで故・藤田田氏は信頼性の高い日本の電子機器メーカーに開発させ、米国にも輸出しようという壮大な計画の実施に取り組んだ。そこで社内に情報システム部を作り開発させることにした。その責任者として、日本無線からさらに部長級の人をスカウトすることにした。それが松本氏だ。POSの開発は、当初東芝に開発させたが、後にパナソニック系の松下電子にさせた。パナソニックの創業者の故・松下幸之助氏はパナソニックのコンピューター開発からの撤退を悔やんでおり、POSの開発と米国への輸出に陣頭指揮で取り組んだ。故・松下幸之助氏は直系の親族を責任者として、米国に駐在させ開発にあたらせた。さらに日本向けのPOS開発後は米国向けの開発の加速ため、情報システム部の松本氏を米国マクドナルドに長期間滞在させることにした。最終的に米国で一部採用され、膨大な売り上げを上げ、藤田商店に莫大な手数料が入るようになった。

 最後に、故・藤田田氏が着眼したのが広告宣伝費であった。売り上げの5~6%を占める巨大な金額であった。そこで、広告宣伝部長を2回ほど変え、藤田完氏をマーケティング本部長に出向させた。また当初は博報堂一社だったものを電通も加え競争させるようにした。これにより、藤田商店はマクドナルドにかかわるお金の流れを完全に把握できることになった。
 さらに後に問題となるのが、社宅・店舗・オフィスの賃貸借だ。これにも莫大な金が流れる。

 故・藤田田時代のマクドナルドは直営店中心の店舗展開であった。故・藤田田氏はフランチャイズは他人に金をもうけさせると思っていた。沖縄が日本に返還される1972年の1年ほど前に沖縄最大の空軍基地嘉手納の近所にドライブインタイプの大型店舗を、外部の人を募集して開店させた。当時は沖縄は米国に接収されており、道路は右側交通で、ステーキレストランが軒を連ねて、まるで米国の西海岸のようであった。開店したマクドナルドは米国人の日常食ができたと連日大行列であった。遠隔地でコストが高いのでフランチャイズ店舗とし、本土から英語ができるベテランの社員を、出向させたが、10人近い社員を送っても1年以上帰ってこない大盛況だった。開店後3日たった店舗開発会議だった。故・藤田田氏は社員にすぐ沖縄に赴任して、2号店を直営で開店させろと命じた。これ以降フランチャイズ展開には積極的に取り組まなくなった。

 遠隔地にも直営店舗を展開するうえで、東京や大阪から、社員を派遣するうえで社宅が必要になった。地区本部を展開するためにオフィスも必要になった。直営店舗用の土地の借り入れも必要になった。そこで社宅用にマンションを藤田商店グループで借り上げ、マクドナルドに貸すようにした。オフィスは以前お話ししたように、暴力団系の金貸し業者から借りている店舗用の土地を、貸したお金の担保流れとして取得し、大阪本部とマクドナルド店舗が入るビルを作った。店舗は土地の賃貸借がほとんどであるが、米国マクドナルド側が土地の取得を勧めるとして、入り口等の重要な箇所、出入り口等を店舗用地として藤田商店グループで取得し、マクドナルドに貸すようにした。マクドナルドの使用する食材や建築資材、厨房機器やPOSなどの電子機器業者から徴収する金は、日本マクドナルド上場後米国マクドナルドが筆頭株主になり、2代目社長の八木康介氏退任後に3代目社長に原田泳幸氏が就任し、2005年末で廃止した。

 故・藤田田氏は2人の息子への資産継承を進めることにした。長男の藤田元氏は藤田商店の社長となっており、次男の完氏を日本マクドナルド社長として就任させようと思い、日本マクドナルドのマーケティング本部長に就任させた。完氏を注目していた米国マクドナルドは、完氏を社長の後継にするつもりなら、米国研修が必要であると故・藤田田氏に伝えた。故・藤田田氏も完氏も米国に行く気でいたが、故・藤田田氏の奥様悦子氏が米国で虐められるのは明らかと反対してその話はなくなり、完氏は藤田商店に戻ることになった。故・藤田田氏の次の戦略は日本マクドナルドの上場だった。米国マクドナルドは親子上場は利益相反であるとして反対であった。しかし故・藤田田氏は強引に上場準備を進めることにした。前にお話しした、米国から派遣された、店舗運営部顧問の故・ジョン・朝原氏は、故・藤田田氏にとって、目の上のたん瘤のようだった。そこで以前お話ししたように故・ジョン朝原氏の子飼いで大阪本部長の川村龍平氏を更迭したわけだ。これにより、社員は故・ジョン・朝原氏から距離を置くようになった。

 その微妙な社内の空気を読めばよかったが、私は社内情勢に無頓着だった。1988年10月に中央地区運営部長から本社の運営統括本部の運営統括部長兼海外運営部長に移動した。89年4月には機器開発部部長も兼任させられた。その時期とほとんど同時期に藤田完氏がマーケッティング本部長として出向してきた。氏は完氏は癖のある性格であったが大変優秀で、チキンタツタ、グラタンコロッケバーガー、海老バーガー、ホットドック、等を大成功させた。新製品開発では、私は運営統括部長として作業手順などをチェックする必要があった。その結果完氏とちょっと対立せざるを得ないこともあった。

 その時期に米国マクドナルドの元CE0の故・フレッド・ターナー氏が来日することになった。故・フレッド・ターナー氏は店舗の運営基準を細かくチェックする気難しい人であった。以前であれば、ターナー対策と言って、全店舗を磨き上げ、必要なら改装するほどの準備をし、来日時は故・藤田田氏や故・ジョン・朝原氏がつきっきりで店舗を巡回していた。しかし、故・フレッドターナー氏が体調を崩し、社内での勢いが失ったのを察したのか、冷淡な対応であった。さらに、故・藤田田氏は故・ジョン朝原氏が故・フレッド・ターナー氏と接触するのを嫌がっていた。

 しかし私は海外運営部長として、故・フレッド・ターナー氏にお願いする必要な案件があった。当時海外の店舗2つを日本マクドナルドがフランチャイジーとして経営して、米国式の運営方法を学んでいた。1つは私も駐在したシリコンバレーのサンタクララ店。もう一つは故・藤田田氏と仲の良かったカナダのジョージ・コーハン氏からもらったトロント店であった。プレイランドを備えたドライブスルーのサンタクララ店は、売り上げも大きく利益が出るだけでなく社員の研修に貢献した。トロント店は市街地の店舗であり、店舗運営上で学ぶこともないし、赤字体質であった。立地上米国研修の際に利用もできなかった。そこでトロント店舗を閉店し、当時米国マクドナルド社が本社を構える、シカゴ郊外のオークブルック市の近隣の店舗(ドライブスルー機能を持つ郊外型店)に移転したいと考えた。その移転を許可できるのは、故・フレッド・ターナー氏1人だった。米国マクドナルドのフランチャイジーは利益の出る大型店を手に入れるのに懸命であった。その利益の出る大型店を日本に手渡すと、猛烈な不満がフランチャイジーから出る。それを抑えられるのは、老いたとはいえ実質的な創業者の故・フレッド・ターナー氏だけであった。日本であれば 文章を作って決済してもらえばよいが、米国ではトップに直談判したほうが確実で早い。

 その故・フレッド・ターナー氏が来日するのであれば好都合だ。しかし気難しい故・フレッドターナー氏と交渉するのは難しい。故・フレッド・ターナー氏お気に入りの故・ジョン・朝原氏が同席したほうがスムーズにいく。故・ジョン・朝原氏は同席するけれど故・藤田田氏が怒るけれどどうすると聞くが、立場上同席せざるを得ないと返答した。また当時上司で運営本部長だった、H.S.氏に相談したら、リスクはあるけれど良いよと同意してくれた。本来なら、故・藤田田氏の愛用車のSクラスベンツで店舗を回るところ、私のボロ車で案内することにした。私はタバコを吸わないので車内に禁煙のステッカーを張っていた。故・フレッド・ターナー氏はヘビースモーカーであったので、タバコ吸ってよいですよと言ったが、吸わなかった。半日一緒にいて仲良くなり、店舗移転の許可をくれただけでなく、米国に来たらいつでもオフィスに来てよいと言ってくれた。

 順調に終わった故・フレッド・ターナー氏との交渉であったが、その後が大変であった。翌日社に戻って、上司のH.S.氏に報告したら、なんと故・藤田田氏に王が故・フレッド・ターナー氏と故・ジョン・朝原氏と一緒に店舗を回ったと報告したよと言うではないか。数日前に店舗を同行すると報告した時に言ってくれればよかったのにと思わされた。当然、故・藤田田氏は激怒し、数日後に左遷人事を言いつけられた。故・フレッド・ターナー氏が故・藤田田氏と競合状況を打ち合わせた時に、競合として、品質上KFCが優れていることが話題になった。故・フレッド・ターナー氏はKFCと同じ骨付きチキンを売り出してはどうかと提案した。当時マレーシアで骨付きチキンを発売してKFCに優位に立っていたからだ。

 そこで故・藤田田氏は、事業開発部を作り、商品開発の経験のある田子公道氏を事業開発部長にし、私も担当部長として従事させることにした。秘密プロジェクトだからとして、社内の机はなく社員名簿からも外された。部下はたった一人だった。食肉メーカーの伊藤ハムの東京研究所に、一部屋を借り受け、そこに毎日伊藤ハムの社員のように勤務させられた。ひどい人事であるが、米国マクドナルドの故・フレッド・ターナーの発案と言われては文句も言えなかった。

 故・ジョン朝原氏は上司で運営統括本部長だったH.S.氏に怒っていた。当時運営統括本部が持っていた店舗マネージャーなどの人事権を手放したというのだ。H.S.氏は間もなく退社し社員フランチャイジーになった。その店舗は相模原市の超繁盛ディスカウントストアーのダイクマに隣接していた。当然マクドナルドの売り上げは大きく大成功だった。ま、故・藤田田氏の褒章だったのだろう。しかし、ディスカウントストアーのダイクマはやがて競争の激化により、倒産し店舗を閉鎖し、イトーヨーカ堂の傘下に入った。マクドナルドの店舗も売り上げが大きく低下し閉店せざるを得なくなった。

 この私の人事により社内には故・ジョン朝原氏に近づくものは皆無となった。私は2年間その仕事を担当し、1992年に退職することにした。故・ジョン朝原氏はその後、1997年にひっそりと退任してしまった。
 これで邪魔者はいないと、故・藤田田氏は日本マクドナルドの上場の準備を進めた。そして2001年7月にジャスダックに上場した。本来であれば年商3000億円もあったので東証1部に上場であるが、藤田商店などとの不明朗な資金の流れなどから、ジャスダックであった。当初幹事証券会社は野村証券であったが、野村証券は降り、大和証券が幹事となった。公開価格4300円が、初値段4700円と大成功であった。そして、故藤田田氏と、ご子息の藤田元・完氏の3名は莫大な株売却益を得た。しかしその頃にはBSEの発生とハンバーガーの価格の極端な上下により売り上げを大きくさげ、筆頭株主の米国マクドナルドにより社長退任となった。後任社長は子飼いの八木康介氏であった。八木康介氏は成城大学卒で、藤田元氏の同級生であった。就職先を藤田元氏に相談したら、日本マクドナルドを勧められ新卒として入社した。大変優秀で、1年で店長に昇進し、店長として、日本初のドライブスルーの環八高井戸店や大型店の江ノ島店を務めた。私はSV時代に担当店舗六本木店の店長であった。

 八木康介氏は米国駐在経験がなかったが、その面では故・藤田田氏がサポートするはずであったのだろう。社長就任前は故・藤田田氏が重要視する、購買本部長を務めたことからも故・藤田田氏の厚い信任がわかるであろう。八木康介氏は聡明な人で、息子が就職する際になんと競合のモスバーガーの社長だった桜田氏に依頼しモスバーガーに入社させたのだ八木康介氏の奥さんはマクドナルドでアルバイトをしていたし、奥さんのお姉さんはマクドナルド本社で長年働いていたマクドナルド一家だ。通常であればマクドナルドに入社させるはずであるが、しなかったのはその後の問題を予測していたのかもしれない。
若い八木康介氏が社長に就任することで八木康介氏より年配のベテラン社員の去就が問題となった。八木康介氏が社長に就任すると、利益改善のため、社員の中途退職を募集せざるを得なくなった。その結果160名ほどのベテラン社員が退職し、会社としての能力が大きく低下した。また、故・藤田田氏は重い病のため2003年にCEOを退任し、2004年4月に死去してしまった。

 莫大な持ち株など多額の相続を本来であれば、奥様と2人のご子息が相続するはずであった。しかし新聞報道に藤田完氏の名前はなかった。藤田完氏が日本マクドナルドのマーケティング本部長時代に部下だったF.K.氏(結婚後F.M.氏)という女性の存在であった。独身だった藤田完氏であるから、女性との交際は問題ないはずであるが、F.K.氏を故・藤田田氏もかわいがっていたから問題が大きくなり、藤田完氏が精神的におかしくなったというのだ。精神的におかしくなれば財産を相続できない禁治産者となるはずだ。実際にその後に藤田完氏の存在は誰も知らないという状態だ。
 F.K.氏についてはなくなる前に故・藤田田氏が心配し、ある役員にサポートを依頼した。別の故・藤田田氏の信頼の厚い役員は転職する際にF.K.氏を連れて行ったほどだ。

 故・藤田田氏は莫大な資産を見事な節税策で家族に相続させた。しかしその名前と功績は一切マクドナルドのHPや社内には残っていないのは残念だ。

終わり

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● 日本外食ニュースと米国外食ニュース    ——————-■□

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<日本外食ニュース>

柏原光太郎(カッシー)さん発行の飲食業界ニュースまとめのリンクです。

 柏原さんは、文芸春秋の編集者で1967年から続くグルメガイド『東京いい店うまい店』(私が愛用していた信頼のおけるグルメ本です)の編集長を務め、自身もグルメとして知られる有名な方です。

10月1日にスタートした「文春マルシェ」は柏原さんと食通販サイト「セコムの食」伝説のバイヤー猪口由美さんがタッグを組んでいます。「セコムの食」は残念ながらこの3月に閉業。そこで「文春マルシェ」では、これまでが猪口さんが築き上げたおいしいものの人脈に、柏原さんの有名シェフの人脈がプラスされていて、魅力たっぷりに紹介されています。

おいしいは、ニュースだ

「文春マルシェ」
https://shop.bunshun.jp/store/top.aspx

2018年1月に「日本ガストロノミー協会」を設立し会長に就任しています。
https://www.japangastronomy.com/

食べログフォロワー数5万人。
https://tabelog.com/rvwr/kotarokashiwabara/

飲食業界ニュースまとめ #525 2021/9/2
https://note.com/kassie/n/n10fc68939363

飲食業界ニュースまとめ #526 2021/9/3
https://note.com/kassie/n/n7ef625f23283

飲食業界ニュースまとめ #527 2021/9/4
https://note.com/kassie/n/n82000947d933

飲食業界ニュースまとめ #528 2021/9/5
https://note.com/kassie/n/n83ff2bc9a4bc

飲食業界ニュースまとめ #529 2021/9/6
https://note.com/kassie/n/ncbf1cae6e14d

飲食業界ニュースまとめ #530 2021/9/7
https://note.com/kassie/n/n308d449531f6

飲食業界ニュースまとめ #531 2021/9/8
https://note.com/kassie/n/n4faf4507c01a

みんなの経済新聞
https://minkei.net/

フードスタジアム
http://food-stadium.com/

フードリンク
http://www.foodrink.co.jp/news/

東洋経済オンライン 外食
http://toyokeizai.net/category/restaurant

フーズチャンネル
https://www.foods-ch.com/gaishoku/

Goo外食ニュース
https://news.goo.ne.jp/topstories/business/559/

サンケイBIZ
https://www.sankeibiz.jp/business/lists/service-n.htm

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

流通ニュース
https://www.ryutsuu.biz/

M&A NEWS 食品・外食
https://ma-times.jp/category/manews/food

リテールテック
https://messe.nikkei.co.jp/rt/

<米国外食ニュース>

QSR マガジン
https://www.qsrmagazine.com/

NRN紙
http://www.nrn.com/

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日本の外食企業では、大手ファスト・フードの殆ど、大手居酒屋、大手ファミリーレストラン、大手ホテル旅館、大手食品メーカー、大手食品卸売業、サービス業等へのコンサルティングを行っています。
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実務的な仕事だけでなく、外食産業を基礎から学びたい、家業の飲食業を
企業にしたい、家業の飲食業を継承したい、外食産業に将来就職したい、
将来独立して飲食業を経営したい、将来外食企業の経営者になりたい、
と思っている方にお勧めするのは、

関西国際大学人間科学部経営学科
http://www.kuins.ac.jp/old_faculty/management.html

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科
https://business-school.rikkyo.ac.jp/

立教大学ホスピタリティ・マネジメント講座(毎年9月~12月、30回、受講料5万円)
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kanken/

大学で外食を含む観光分野をきちんと学びたいという方は
立教大学観光学部
杏林大学外国語学部観光交流文化学科
等で学ぶことをお勧めします。
https://www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/tourism/
http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/foreign/

王利彰の長年蓄積した調理機器開発のノウハウは最適厨房研究会
http://saitekiken.jp/saitekichubo/

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